西洋医学と東洋医学の両面から治療する鍼灸院「山田鍼灸治療院」

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山田鍼灸治療院にアクセスありがとうございました。

◆当院は、1982年(昭和57年)に用賀で開業以来、「統合鍼灸」を実践し地域医療の一員として鍼灸治療を実践して参りました。「統合鍼灸」とは患者さんを「現代医学」と「東洋医学」の両方向から診察し患者さんの心と身体のアドバイスや治療を行うことです。

◆山田鍼灸治療院は、どこに行って治療しても良くならない慢性の痛み・肩・背中・おしり・膝・脚・足・手・指など)で永いこと苦しんでおられる方に、「此処に来て本当に良かった!」と、大変ご好評を頂いております。患者さんからは、『まさに、先生は最後の頼みの綱ですね!』また『用賀の駆け込み寺ですね』、『先生がそこに居て下さるから安心です』などと評されております。     どうぞ、是非一度、お電話にてご連絡下さいその他の痛みの症状や治療についても、何なりとご相談下さい。お待ち致しております。  

        電話: 0 3 - 3 7 0 9 - 6 2 7 1 スマホ 080 1193-1767

lineをお使いの方は、このQRコードにて、山田鍼灸治療院院長 山田 勝弘のlineにお入りいただき、お名前、症状、ご希望の日時などを

ご記入頂いた上でお申込み下さい。lineでご返事を差し上げます。

◆痛みが強く通院不可能な患者さんには、往診も致しますので、ご相談下さい。

                         

 

 

 

 

 

ごくありふれた症状の肩こり」は、早め に治療することが大切です。※特に、いつもは感じないのに、急に「肩こり」が強くなった時には要注意です特に左の肩甲骨の内側の強いコリはそのままは要注意です。直ぐに山田鍼灸治療院にお電話下さい。

◆頸こり(首すじ)のコリも同様です。なお、長い間、糖尿病といわれている方、ふだん血圧が高めの方や高脂症でストレスの多く喫煙している方が左肩に痛みと共に強いこりが生じた場合にはそれらの鑑別を行います。医療機関の診察が必要と考えられれば紹介を致します。

慢性的な肩こりの原因には、その患者さん自身の「頸椎」に原因がある場合があります。それを的確に見極め、安全な鍼治療やハリを使わないパルス治療手技「やさしい頸椎の調整です」など、色々なメニューがありますので、その患者さんに合った方法で治療致します。さらに、筋力アップのための「肩こりの再発予防法」をお伝えします。当然ですが医療機関の診察が必要な場合には紹介の手続きを致します

子供が欲しいのに中々妊娠に至らない「妊活」をされているご夫婦の方、是非、東洋医学的な治療をお試し下さい。                     

  以下のような、沢山の実績があります、

妊活治療の実際例

Iさんは29歳、私の40数年来の患者Sさんの長女である。奇しくも約30年前にSさんの奥様が不妊症ということで鍼灸治療をして二人の子宝に恵まれた、その長女がIさんであった。Iさんも結婚して3年経つが不妊だという。奇しき縁に感動しながら、母親にしたと同様の治療をして2ヶ月後に妊娠が確認され無事出産、翌年の5月の節句に、Sさんから鯉幟の絵手紙を頂いた。

T・Yさんは33歳、結婚七年経つが妊娠しない。検査をしたが夫にも異常はなかった。T・YさんにはIさんと同様の取穴に次髎を加えた。このご夫婦は熱心に自宅施灸をした甲斐があって3ヶ月後に妊娠した。七ヶ月の時には逆子になったが、至陰へのお灸で改善されて無事女子を出産した。

Hさんは33歳、3年前に長男を出産してから生理が停止したままである。病院で排卵誘発剤の投与を勧められるも拒否し鍼灸治療を選択し来院、典型的な血虚証であった。当初週一回の鍼灸治療を数ヶ月行い、自宅施灸は患者本人が腹部と三陰交に励行した。半年後には顔の血色も良くなり体力が充実し血虚証が改善された。その後しばらくして妊娠が確認された。四ヶ月の時に、ご主人がニューヨークへの出向が決まって渡米したが、無事女子を出産したという。

男性が原因で不妊だった症例:体質改善のためのお灸、食事、生活支援で1か月後に妻が妊娠したとの報告がありました。

 

何度の人工授精でも妊娠が成功せずにお悩みの方、「東洋医学的な治療で自然な妊娠」を目指しませんか?   

お気軽にお電話にてご相談下さい。 電話: 0 3 - 3 7 0 9 - 6 2 7 1 スマホ 080 1193-1767        

               

 

現在妊娠中で「逆児(さかご)」が改善せずにお悩みの方:当院の治療で直ぐにに治った妊婦さんが数多くおられます。

お気軽にお電話にてご相談下さい。

逆児の治療の実際例

一例目T・Yさんは30歳、19xx年6月第1子のあと妊娠できなくなり来院した。腹部のツボと脚のツボを取穴し、自宅施灸を励行し妊娠した。その後も施灸を継続し、年女児を出産した。七ヶ月の時には逆子になったが、足指のお灸で改善されて無事女子を出産した。

二例目T・Tさんは31歳、20xx年9月25日。予定日が10月23日だという。仰向けで脚の灸頭鍼、足指の透熱灸を20壮、これを3回繰り返したが、逆児は改善されなかったが横向きの態勢で同様の治療をしたところ、逆児が改善された。

三例目Hさんは30歳、初めての妊娠である。来月末の出産予定日を控え逆児と診断された。逆児体操は自分も苦しくてあまりする気になれない。三陰交の灸頭鍼をしながら、胎児の動きに注意しながら至陰の施灸を50壮程据えたのだが、胎児の動きがあまりない。次回治療日を予約し帰宅した。ところが、2日後、治療の翌日産科の検診日だったが、医師から『逆児が治っている』と言われたと、わざわざ来院して伝えて頂いた。    

 

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)で闘病中の方、また、お悩みの方は、当院の『免疫力向上』の鍼灸治療と養生法をお勧めします!

 多くの患者さんに、ご好評を頂いております。患者さんの体質毎に細やかなアドバイスを致します。

非結核性抗酸菌症(肺MAC症)に、当院の『免疫力向上』の鍼灸治療と養生法をお勧めします!

去る平成30年9月24日、NHKTVで放送された特別番組『東洋医学ほんとの力』でも、アフリカの結核患者が「お灸による治療で免疫力の向上によって元気になっている」という内容がありました。山田鍼灸治療院では以前から、今回の放送内容と同様の考え方から、非結核性抗酸菌症の方々には継続的な自宅における施灸をして頂き良い結果を得ております。

肺MAC症の方は、近年、特に50歳から60歳代の女性に増加傾向にあります。このところ、鍼灸治療を希望して来院される方が増えてます。当院では、医療機関と併療というかたちで鍼灸治療を行ない良い経過を得ています。 ・非結核性抗酸菌症とは、肺に「結核」と似た病変が生じますが、原因となるのは結核菌ではなく非抗酸菌と言われる細菌で引き起こされたものです。 この病気の原因は「非結核性抗酸菌」ですが、人体に感染するものだけでもその種類は180種類以上あるといわれています。『重要情報』のひとつとして、土壌や浴室に非結核性抗酸菌が多く生息するといわれています。浴室の床の隅は、熱湯をかけること、乾燥させておくこと、スプレーで消毒用アルコールを散布することをお勧めします。                                                                非結核性抗酸菌症は、結核同様ほとんどは肺の病気ですが、全身どこにでも病変をつくる可能性があります。しかし、他人に感染することはありません。発病に関係する重要なポイントは、「免疫力の低下」です。もちろん家系的に肺が弱いとか、肺疾患の既往歴がある人に発病する場合と、健康であっても原因不明で発病する場合などがありますが、この場合も「免疫力の低下」が大きな原因と考えられます

・非結核性抗酸菌症の患者さんには、まず現代医学的な「肺結核」、「肺の真菌症肺炎」、「肺がん」などの鑑別を経た上で、鍼灸治療を行ないます。「非結核性抗酸菌症」は、偶然に胸部検診(胸部X線やCTなどの画像診断(特徴的な異常陰影)、喀痰などの検体から「非結核性抗酸菌」が発見されることにより診断されまが、非結核性抗酸菌症は結核の経過観察中などに見つかる場合がほとんどであり、それまでの自覚症状はほとんどありません。発病してからの症状としてもっとも多いのは咳です。次に痰や血痰、時に喀血することがあります。進行すると、食欲不振、やせ、発熱、呼吸困難などが現れます。一般的な症状の進行は緩やかですが、しかし確実に進行していく傾向があります。非結核性抗酸菌症の現代医学的な治療は、結核と同様の治療を行います。しかし、現在の現代医学では画期的な治療といわれるものはなく、患者数は増加しているのが現状です。現在呼吸器科の医師が最も悩んでいる疾患のひとつです。                                                 このように、非結核性抗酸菌症は服薬の他の現代医学的な治療法が見いだされていません。それは、患者さんの個々の①体質的な問題と、②心因(予期不安→取り越し苦労)や食生活も含む様々な原因により生じた免疫力の低下」によって普段は何ともない肺MAC菌に感染してしまい発病したと考えられるからです。最近、自身の持っている免疫力は、腸内細菌(腸管フローラ)による「腸管免疫」が70%を占めるといわれるようになりました。山田鍼灸治療院における鍼灸治療は、その患者さんの個々の体質を様々な視点で捉えて対応し、胃腸の機能を整えて「自然治癒力を向上」させる鍼灸治療と食養生(生活上の食事のアドバイス)を致します。先ずはご一報いただきたいと思いいます。

電話 0 3 - 3 7 0 9 - 6 2 7 1 スマホ 080-1193-1767   mail: yamada89@nifty.com                       

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甘酒の効能 *甘酒は、植物性乳酸菌による醗酵食品です。本来、胃腸がもっとも弱くなる夏場に弱った「胃腸の保健」を目的に用いられました。江戸時代は、夏の風物詩として、神田明神の付近の穴倉で造られた甘酒を天秤に担いで売りの姿がありました。近年、麹菌の健康効果が科学的に証明され、甘酒の植物性乳酸菌によって胃腸を丈夫に保つことは免疫力の向上アレルギー予防Ⅱ型糖尿病予防便秘の改善」等に効果的です。なお、「納豆」、「味噌」、「糠漬け」、「芝漬け」等も植物性乳酸菌による醗酵食品です。 

◆甘酒のレシピ                                             1)おかゆ」を作ります。(米一合、水800cc)2)おかゆを55℃位に冷ましてから、市販の「米麹」(200g)を揉みほぐし混ぜます。3)炊飯器を「保温」にして、釜に1~2㎝水を張り容器(タッパ)に入れ蓋をして釜に入れます(60℃以上にならないこと)8~10時間位経過したら甘味を確認します。(強い甘味があったら完成です。甘味不足の時は、更に一時間加温追加します)4)出来た甘酒は、常温ですと醗酵が進みますから、ペットボトルなどに移して冷蔵庫で保存して下さい。(1週間位で消費しましょう。)5)甘酒の飲み方⇒毎食後、大さじで3杯程度は食べましょう。沸騰前に温めて頂きます。*〔ご注意ください〕いきなり大量に摂取すると下痢することがあります。皆様の健康保持のために、どうぞお試し下さい.    

 

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◆このところのコロナ禍のために

かぜを引きやすい方、ご相談下さい。「かぜ」はごくありふれた症状ですが、暑い夏に冷たい物を取り過ぎますと、秋にかぜを引きやすい 体質になってしまいます。「かぜは万病の元」と言われていますのでその見極めと早期の治療は大変重要です。東洋医学では、『かぜは風邪」といわれます。この意味も含めて鍼灸治療で、かぜを引きにくい体質を獲得しましょう。山田鍼灸治療院は、そのお手伝いを致します。                              

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   電話: 0 3 - 3 7 0 9 - 6 2 7 1 スマホ 080 1193-1767 

mail: yamada89@nifty.com      ===休診日は金曜日と日曜日です。祝祭日は診療致します。=== 

 

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◆山田鍼灸治療院は「統合鍼灸治療」を実践しております。それは、患者さんを「現代医学」と「東洋医学」の両方向から診察し、患者さんの心と身体のメンテナンスと治療のことです。山田鍼灸治療院では、各々の患者さんの心・身に応じた鍼灸治療と、「自己管理法」をご指導し実践して頂くことで、好評を得ております。

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◆最近「未病」ということばを、TVでもよく耳にするようになりました。病気は「気の病」と言われますが、その状況では「不定愁訴」が現れます。これは「自律神経が乱れている状態」であり、鍼灸治療がもっとも適しています。体調を崩された方は、早い機会に「鍼灸治療」を行い「未病を治す」ことを実感して下さい。

鍼(はり)・灸治療で改善できる主な症状(このような症状でお困りの方は、ご相談ください)

花粉症    ・ストレートネック    ・頭が痛い    ・常に肩コリがある

・頸が痛い(寝違え)  ・肩が痛い    ・背中が痛い

ぎっくり腰 、慢性の腰痛(変形性椎椎症)・腰椎椎間板ヘルニア) ・肘が痛い

・手、指が痛い    ・膝が痛い    ・脚、足が痛い

胃がもたれる     ・慢性の便秘や下痢

・食欲が出ない     ・めまい、立ちくらみ  ・眼が疲れる

婦人科系の症状(女性でこのようなことでお困りの方は、お試し下さい)

・冷え性     ・更年期障害 ・月経前症候群 ・生理痛

月経不順  ・不妊   ・つわり   ・逆児(さかご)・・・「確かな効果があります」

小児の夜泣き・・(小児鍼治療も致します)

その他

かぜを引きやすい ・血圧の異常(高血圧症、低血圧症)

生活習慣病予防  ・免疫力の向上  ・乗り物酔い

・不眠症(寝つきが良くない・夜中に目が覚める・多夢・早朝覚醒)

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