腰が痛い患者さんは当院の鍼灸治療を!
03-3709-6271 山田鍼灸治療院 メール:yamada89@nifty.com
院長の山田勝弘は、(社)全日本鍼灸学会研究部「腰痛班班長」として1982年~92年まで10年間活動しました。 その経験を十分活かして腰痛を治療致します。
腰痛は、人類の約80%が一生のうちに何らかの経験をするといわれ、まさに腰痛は「国民病」ともいえます。このように人間に腰痛が多発する最大の理由は、簡単な事実があります。それは、「人間が地球の重力に逆らって立位二足歩行で行動するから」という事実に他ありません。
この人間の「立位で二足歩行」の事実は、腰痛発生の直接的な原因として、腰痛を起こす状況の様々な条件として、腰痛の経過にも、鍼灸治療の効果や患者さんの生活全般にわたり、この「人間の立位で二足歩行」の事実は絶対的な条件として深く関わると考えています。
現代医学の「腰痛症」の最近の解釈は、85%もの腰痛が「原因が解らない腰部の痛み」とされていますが、痛みがあることには、必ずその原因があるはずです。急性や慢性に限らず腰痛症の多くのものは、レントゲン写真やMRIでは写らないため診断名がつけられないために「原因不明の腰痛」として、ひとまとめにして扱われることが多いのです。
しかし、その原因には様々なものが考えられます。
①レントゲン写真には写らない筋肉や靭帯、健、関節包などの軟部組織の損傷による炎症
②腰椎と腰椎をつなぐ関節の炎症
③内臓の影響による腰痛
④精神的な原因によるものなどが含まれます。
この原因のうち①と②が関連する『筋肉や靭帯、腱、関節包などの軟部組織の損傷や腰椎の関節の軽度炎症による腰痛』は鍼灸治療が最も適応する腰痛症と考えられます。
当院における腰痛患者さんの鍼灸治療は、患者さんの腰痛発生の原因を詳しく調べて
その患者さんの状況に応じ適切な治療を致します。
◎現代医学な診断や治療が必要な場合には、適切な医療機関を紹介いたします。
◎この処、当院では「腰椎椎間板ヘルニア」の患者さんの鍼灸治療による改善例が増えています。どうぞ、当院の鍼灸治療をお試し下さい。